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Japan JAM 2008 @ YOKOHAMA
中国・日本・ニューヨーク等で精力的に音楽活動を繰り広げる、伊丹谷良介がロックの魂で民族の垣根を越えるライブ・セッションを再び開催!
2008年5月3日横浜大桟橋「風鈴」と5月6日赤坂「GRAFFITI」
1990年代後半、日本のインディーズシーンで旋風を巻き起こした伝説の大所帯ブラス・ファンク・ロック・ポップ・バンド
『FRIED EGG JAM』。約10年間、FRIED EGG JAM の各メンバーはそれぞれが海 外、日本の活動で活躍を成し遂げており、各メンバーがそれぞれのバンド・ミュージシャンを引き連れてまた横
浜・東京に集結する!
その名も『JAPAN JAM』。
今回の『JAPAN JAM』に出演するバンドのラインナップはロック と民族音楽の融合をコンセプトに総勢10人からなる打楽器をヒューチャーしたパフォーマンス集団、『TRIBAL
ROCK ORCHESTRA 』。
最高にヒップで、天性のビジュアルの中村姉妹のツインボーカ ルでファンキーなロックバンド『RaM』。
そして、北京・上海・香港など中国大陸で日本人ロックシンガーとして 初の大成功を成し遂げた伊丹谷良介。
今回、世界に誇るアジア代表タップダンサーのHIDEBOHとロック シンガーの伊丹谷良介のコラボレーションライブも海外公演以来、日本で初めて凱旋公演として実現される。
もちろん、このイベントでFRIED EGG JAMの10年ぶりの再 結成ライブも実現する!
ニッポンでロック・ポップ・ファンク・民族音楽・アジアのリズムとバ イブが一つとなる!!
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新生"FRIED EGG JAM"再結成ライブ実現!
『FRIED EGG』とは『日本の日の丸』の意味で、ニューヨークの黒人たちは『JAPAN』の事をスラングで『フライドエッグ』と呼ぶのだそうだ。伊丹谷が10年も前に結成したブラス・ファンク・ロック・ポップ・バンドが歳月を超えて甦った。
世の中には音楽性よりも、コスチュームや大音量などで表現するバンドが多い昨今、FRIED EGG JAMはキャリアに培われた熟練した表現力、演奏技術、多彩なメロディー、確実なリズム、高度なハーモニーに伊丹谷のボーカルが縦横無尽に絡む、スーパー・グループである。
彼らが再び集い演奏を行う事は、洋楽を聴いて育った者として、心から歓迎するものである。日本人にロックは無理と言い切っていた、外国の友人たちに聴かせてやりたいと思うほどの水準であった。
5月17日には伊丹谷が兄貴と慕う、西山毅との競演も予定されている。
@横浜の老舗ライブハウス『7th AVENUE』
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